演劇プロジェクト アメツチについて
演劇プロジェクト アメツチについて
2019年にプロデューサーの安藤匠郎と演出家の山田英真により結成し、
2020年はコロナ禍により中止の憂き目にあうものの、2021年は複数の公演を成功させ、様々な業界からの評価を得た。
プロジェクションマッピングやホログラム映像など技術を駆使した演出を特徴としながらもそれだけに拘らず、
ライブ感・登場人物が舞台上で生きていることを最重要視し、技術の新旧に拘らず「生」の物語を演出する上での最適解を模索する”マルチモーダルエンターテイメント”を掲げている。
クリエイティブ面では脚本・演出など舞台上のほぼ全てを山田が担当し、スポークスマン的役割、アートディレクションなどの舞台外のほぼ全てを安藤が担当する事が多い。
公演実績
映像技術 ホログラム プロジェクションマッピング
最新鋭の映像作品を手がけるクリエーターとの連携でスクリーンを使った3Dホログラム、プロジェクションマッピングなどを使用。
視覚的効果をさらに高めた演出を行います。
映像制作・プロジェクターレンタル・オペレーション一式も承ります。
ご相談はコンタクトフォームまで
主要メンバー / 制作スタッフ / 制作協力スタッフ
安藤 匠郎
プロデューサー / アートディレクション
映像・舞台プロデューサー。
WEB、VR・ARコンテンツ、3Dホログラムを用いた
イベントなどの技術系全般もプロデュース・ディレクションを行う。
プロデューサーとして参加したVogue×BOUCHERONのVPは
世界同時のプロモーションの中でも特に高い評価を受け、
本家BOUCHERONにアジア人制作チームとして初めて採用された。
その他、外部のクリエイティブチームにも積極参加し
「JAXA」のPVプロデュース、
「内閣府主催ナイトガーデンパーティ」のディレクションや
「新日本プロレス 1.4 オカダ・カズチカ入場演出」などに携わる。
アメツチではプロデュースが中心だが、
キービジュアルやウェブデザインなどのクリエイティブな役割も担う。
北川翔子
プロデューサー/制作ディレクター(ノサカラボ)
演劇の新しいあり方を模索し、劇場で観るだけではない、
五感で体験する観客が参加出来る演劇を目指して
活動している。
「ホテル椿山荘東京」や、「花やしき」での参加型お芝居イベントを
企画・制作。近年では、様々な舞台や朗読公演の企画・制作にも携わっており、子ども向けの舞台、イベントの企画にも携わっている。
プロデュース作品「アルセーヌ・ルパン」シリーズ
あきやまくみこ
プロデューサー/制作ディレクター(ノサカラボ)
NPO法人声物園 副理事長として朗読や芝居、「声」の力を社会貢献に活かす活動をし
ている。現在、小学校や図書館、養護施設等への物語の提供も行っており、年々活動の
幅は広がっ ている。
企画・制作・主宰としても幅広く活躍中。これまでに「東京ジャンケン」や「声劇和楽団」、
「舞台プロジェクト東京ドールズ」「ドラゴンギアス」などの人気公演に携わっている。
プロデュース作品
「シャーロック・ホームズ」シリーズ、ロベール・トマ「罠」(2022年)